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時代 | 1906年(戦前) | 生産国・製造者 | FRANCE・サントスデュモン |
形式 | 愛称・通称 | ||
ストーリー | アメリカのライト兄弟に遅れること3年、1906年10月22日にエンテ型の動力機「14−bis」号の公開実験で高さ3m、距離約60mを飛行しました。11月12日再び公開で高さ6m、距離220mを飛行し、100m以上の飛行にかけられていたアルシュデック賞(アルクデアコン賞)を獲得しました。これはヨーロッパにおける最初の飛行機の飛行でした。なおデュモンは、この成功において賞金を慈善活動に供したのみだけでなく機体の特許を取らず、むしろ逆に誰にでも飛行原理を理解出来るよう設計図を公開してさえいます。 | ||
参考資料 |
キットの種類 | Handmade | 制作難易度 | ★★★★★ |
定価 | キットクオリティ | ☆☆☆☆☆ | |
購入日 | デカール | ☆☆☆☆☆ | |
制作秘話 | プラ板、プラ棒で機体を製作。細く伸ばしたプラ線を機体に貼り薄めたパテで質感を表現しています。直立した姿勢で操縦を行い、前方の翼を操作して飛行しました。 |