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時代 | 1913年(戦前) | 生産国・製造者 | AUSTRIA・ルンプラー |
形式 | 愛称・通称 | ||
ストーリー | オーストリア人イゴー・エトリッヒが設計した傑作機「エトリッヒ・タウベ」を模し、ルンプラー社が制作したタウベです。主翼は翼下面からトラス構造の鋼管で支えるという珍しい構造で、張線で支えた胴体と相まって安定性の高い機体となっています。極めて安定性の高い飛行機で、第一次世界大戦が始まると主にドイツ軍の偵察機として用いられましたが、運動性能は悪かったので1915年夏には前線から退きました。 | ||
参考資料 |
キットの種類 | Resin | 制作難易度 | ★★★★☆ |
定価 | \4,100 | キットクオリティ | ★★★★☆ |
購入日 | 2015年 | デカール | ★★★★☆ |
制作秘話 | 0.3mmピンバイスと、瞬間接着剤&瞬着スプレー、ストレッチリギングの3点セットがあれば、この難解な張り線も何とかなります。とにかくひたすら張り線作業になります。逆にそれ以外はこれといって難しいところはありません。 |