|
|
|
時代 | 1910年(第一次前) | 生産国・製造者 | AUSTRIA・エトリッヒ |
形式 | 愛称・通称 | ||
ストーリー | オーストリアのイゴー・エトリッヒが植物の種子が空を舞う様子を見てその形態を生み出した無尾翼グライダーから発展した初期の傑作機。主翼が鳩に似ていることからタウベ(ドイツ語で鳩の意)の名が付けられました。オーストリア陸軍は、20機を発注し翌年1911年にはドイツのルンプラー社がライセンス生産権を得てドイツでの生産に入ったが、ルンプラー社がライセンス料を支払わなかったことに怒ったエトリッヒは、設計を公開しそのメーカーが制作してもよいという姿勢を採った。このためアルバトルスやゴーダ、L.V.G.など10社近くのドイツ航空機製造会社が競って生産を行なった。 | ||
参考資料 | 航空機名鑑 P22 |
キットの種類 | Injection | 制作難易度 | ★★★☆☆ |
定価 | \3,400 | キットクオリティ | ★★★★★ |
購入日 | 2004.11/6 | デカール | |
制作秘話 | 見ての通り、補強の張り線がほとんどの部分に張り巡らせており、出来上がりの見ごたえは十分であるが、制作は大変。ペガサスの傑作プラモデルです。 |