ゴールデン・フライヤー / Golden Fiyer



Renwals 1/72スケール 製作者:Yoshio Nishioka /PageUpdate:2006/2/10

時代 1909年(第一次前) 生産国・製造者 U.S.A.・カーチス
形式 雑用機 愛称・通称  
ストーリー 1878年5月21日に生まれた、グレン・ハモンド・カーチスは、1909年ゴールデン・フライヤーで、25kmを飛行しました。ライト兄弟から特許侵害と訴えられたこともあり、しばしばライト兄弟のライバルと呼ばれてきましたが、のちにアメリカを代表する飛行機メーカーに発展したカーチスの生みの親です。 1907年、電話の発明で有名なグラハム・ベルの後援を受けて、カーチスは、飛行機実験協会を設立し、初の設計作となったジューン・バグを飛行させたのは1908年のことでした。この機体は同年7月にアメリカにおいて初めて1マイル(1.6km)を飛行した機体として公式に認められています。ゴールデン・フライヤーは初めて軍艦から離艦を行った機体としても知られアメリカ陸海軍でも爆撃試験や飛行中の無線通信を初めて行いました。   
参考資料 航空機名鑑 P16
キットの種類 Injection 制作難易度 ★★★★☆ 
定価 \1,000 キットクオリティ ★★★★★ 
購入日 1980頃 デカール  
制作秘話 レンウォールのゴールデン・フライヤーは、骨組みの竹が、ふしまでインジェクションキットで表現されています。、翼の部分は、特殊な紙を張り付けて布張りの雰囲気を表現しています。塗装後に仕上げでランナーで張り線をおこないます。   

複葉機道楽ブログへ戻る
Copyright (C) 2006-2014 Yoshio Nishioka. All Rights Reserved.
inserted by FC2 system