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時代 | 1909年(戦前) | 生産国・製造者 | FRANCE・アンリ・ファルマン |
形式 | 愛称・通称 | ||
ストーリー | 本機は、フランスで製作された推進式の複葉機。1909年(明治42年)にアンリ・ファルマンにより設計・製作され、第一次大戦前の世界各国で広く導入されました。日本では、購入された同型の1機がアンリ・ファルマン機などの通称で知られ、この機体は1910年(明治43年)12月に行われた日本初の試験飛行に使用された機体のひとつです。 | ||
参考資料 |
キットの種類 | Injection | 制作難易度 | #N/A |
定価 | #N/A | キットクオリティ | #N/A |
購入日 | #N/A | デカール | #N/A |
制作秘話 | ENTEXのヴォアザン・ファルマンIのキットを改良して、アンリ・ファルマンIIIを製作しました。前翼部分と車輪周り、尾翼の方向舵を自作しました。本機において初めて採用された前方に昇降舵、主翼に補助翼、尾翼に方向舵、そしてパイロットの後方にエンジンを置くレイアウトは、ファルマン式として多くの機体に踏襲されました。 |