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時代 | 1981年(戦後) | 生産国・製造者 | 日本・新明和 |
形式 | 愛称・通称 | ||
ストーリー | 防衛庁は1972年と1973年に「水陸両用救難飛行艇」として計3機の試作機を発注し、開発が始まった。PS-1の対潜装備の代わりに救難機器を設置し、陸上離着陸能力を持たせた。試作機PS-1改が製作され、1974年10月6日に初飛行を行った。初飛行では洋上への離着水であり、初の離着陸は12月3日に行われた。1976年6月に部隊使用が認められ、救難飛行艇「US-1」と名づけられた。その後、試作を含めて6機のUS-1が製作され、1981年製の7号機からはエンジンをT-64-IHI-10EからT-64-IHI-10Jに換装したUS-1Aとなった。 | ||
参考資料 |
キットの種類 | Injection | 制作難易度 | ★★★☆☆ |
定価 | \10,000 | キットクオリティ | ★★★★★ |
購入日 | 2015年 | デカール | ★★★★★ |
制作秘話 | 5色のスプレー缶を用いて塗装しました。マスキングをしっかり行うことで救難機特有のオレンジが際立つ仕上がりとなりました。本キットはUS-1をベースに改良パーツを追加した特別仕様です。キャノピーの接着と段差仕上げ&マスキングが出来栄えを左右するポイントです。 |